5月に35.3℃

数日前から週末は以上な暑さになることが報道されていましたが、昨日の体育大会は30℃を超えることなく済みました。

が、、、

今日は昼前からどんどん気温が上がり、15時には35℃を超え、ついに35.3℃を記録しました。富良野の5月の気温としては観測史上最高の記録になります。ちなみに今日の道内での最高は佐呂間の39.5℃! なんと5月の国内観測史上最高となりました。

まぁ、そんな中小学生の野球、やっていました。誰も倒れなくて良かった…とくに審判さん。

f:id:ohki_furano:20190526175845j:image

 

明日も同様の高温が予想されています。

いったい何度まで上がるのでしょうか?

 

f:id:ohki_furano:20190526175214p:image

カエル/サンショウウオ はじまる

4月前半は寒い日が続いていたけれど、14日(日)から気温が上がりはじめ春の気配が強くなってきた。いよいよ動物も植物も春をむかえ動き始めたので、自分も野外で活動を開始。

まずはエゾアカガエルの産卵。かなりアップで衝撃的な映像が撮れました。

続いて、夜のエゾサンショウウオの産卵。かねてからビデオカメラを水中に突っ込んで、撮影できないかと考えていたが、思い切ってやってみた。冷水の中での撮影のため、バッテリーの消耗が激しいものの、意外と鮮明。これから楽しみが増えました。

 

降りました(^^;; 1日で43㎝

北海道中雪不足の今冬ですが、富良野だけは順調に雪と寒さが続いて、スキー場の営業がなんとか出来ていましたが、、、

一気に雪が来ました☃️

 

1日で43㎝(^^;;

記録的な出来事なのか?

それとも、たまにはあることなのか、

いずれにしても、スキー場にとっては恵みの雪です☃️

f:id:ohki_furano:20181219075551j:image

 

f:id:ohki_furano:20181219080005j:image

 

f:id:ohki_furano:20181219075600j:image

f:id:ohki_furano:20181219075605j:image

 

 

北の峰ってどこ?

3年生との天体の学習で東西南北の方位の確認をしていた所、西中から見て『西』の方角に『スキー場の北の峰ゾーン』があることがわかりました。(正確には、しまむらが西になりますが・・・)

f:id:ohki_furano:20181120225826p:plain

そして出てきた疑問・・「北の峰」ってどれ?

 

富良野スキー場の歴史というサイトでは、つぎのように記されている。

「1931年(昭和6年)林次郎(当時の林野局札幌市局富良野出張所)が富良野西岳に山小屋を建てて、それを「北の峰小屋」と名付けたことから「北の峯」と呼ばれるようになる(北の峯スキー場開設)。」

富良野西岳に建てた山小屋なら、新プリゾーンになるはずだが、昭和6年にあったスキー場は北の峰ゾーンだけだったはず。すると、この記載は「富良野西岳に」ではなく、「富良野西岳の北にある山に・・」ということなら、意味が通じる気がしていた。

 

ところが、国土地理院の地図には・・・「北の峰」というピークがあった。

しかも、新プリゾーンの一番上に!!

う~ん、何かつじつまが合わないが、とりあえず『北の峰』は新プリゾーンの上にあるピークであることは、間違いないようだ。じゃあ、北の峰ゾーンの一番上はなんていう山? そして・・北の峰小屋って、どこにあったの?

f:id:ohki_furano:20181120230625g:plain

f:id:ohki_furano:20181120230644p:plain

 

日暈(ハロ)

地震の予兆? いや、朝に震度2の地震があったから、などは全く関係ない気象現象の日暈が見られました。

14時くらいから日没の17時前まで、見え方は少しずつ変わったものの長時間見ることができたので、多くの人が目にしたことと思います。

現象としては、上空にうすい雲の層ができ、そこで屈折した光が丸い虹のように見えるものです。天気が下り坂の時に見られます、明後日は台風がやってきます(^^;;

f:id:ohki_furano:20181006080206j:image

f:id:ohki_furano:20181006080227j:image

 

f:id:ohki_furano:20181006080308j:image