とても気持ちの良い秋晴れの1日でしたが、午前中の体育の時間に3年生がセミを拾ってきてくれました。
早速、職員室で調べようと手にした所、賑やかに鳴いてくれました(^^;;
セミを身近で見たことがない生徒、先生が多く、とても興味深く見たり、聞いたりしてくれました。
拾ってきてくれた生徒に感謝です(^^)
木に口を刺して樹液を吸うので、針のような形の口になっています。
また、お腹側の白い部分を震わせて鳴いています。こんな小さな体から、あんなに大きな音が出るのが不思議です。
午後には学校の前のシラカバの木に放しました。無事に生きて、短い人生を全うしてほしいですね。