11月になって下草がなくなり、森の中に入りやすい季節になりました。今日は少し時間ができたので、エゾモモンガのいる森でどの穴を使っているのか見てきました。
巣穴から強制的に出すのはかわいそうなので、巣穴の綺麗さと、糞の有無で判定。それほど多くない糞の中に、ホヤホヤのものがありました。どうやらこの穴を使っているようです。
11月になって下草がなくなり、森の中に入りやすい季節になりました。今日は少し時間ができたので、エゾモモンガのいる森でどの穴を使っているのか見てきました。
巣穴から強制的に出すのはかわいそうなので、巣穴の綺麗さと、糞の有無で判定。それほど多くない糞の中に、ホヤホヤのものがありました。どうやらこの穴を使っているようです。
水槽で飼育しているカワマスが産卵していました。残念ながらオスを一緒に入れていなかったので無精卵になってしまいます。
これで富良野でのカワマスの産卵は10月、一度に産む卵の数はおよそ500であることがわかりました。
1年生の授業で、葉が網状脈の植物の根は主根・側根、葉が平行脈の根はひげ根を確かめるために根を掘っていた所、次から次へとミミズが出てきました。
そこでタイトルの 校庭のミミズでイワナが釣れるのか・・試してみました。
前回のカラスの投稿から1週間たち、巣の中の様子をドローンで撮影してみました。
前回は巣の中で親鳥が伏せている様子を撮影できたのですが、今日は元気な雛が3羽映っていました。ドローンが近づくと親鳥と間違えているのか、大きく口を開けていました。
何日くらいで巣立つのでしょうか?
定期的に観察していこうと思います。