2021年の春はエゾアカガエルから

4月に入っても朝は氷点下の日が続いていますが、雪解けが進み春の訪れを感じられる季節になりました。春の映像第一弾は、エゾアカガエル。

富良野周辺にはエゾアカガエルとアマガエルがいますが、エゾアカガエルの方がメジャーなカエルです。産卵期を迎え水辺に集まってくるので、この4月が撮影のチャンスになります。辛抱強く待っていると、意外と近くで鳴いてくれます。

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エゾアカガエル

 

北の峰の上空から花火を見る

新しい年を迎えて最初の投稿になります。年末、年始と寒い日が続き、マイナス20℃は当たり前の毎日になってしまっています。

 

さて、極寒の富良野で火曜、木曜、土曜の19時30分から花火が5分間上がっています。

なまこ山の駐車場から打ち上げているため割と見やすく、家の近くで楽しめている人が多いのではないでしょうか。今回、この花火を北の峰方面から空撮し、別に録音した音声と合成してみました。なかなかの迫力映像になりましたので、ぜひお楽しみください。


朝日ヶ丘公園からの 花火

紅葉の鳥沼公園で ニジマスと雪虫を撮影してみた

今週末は、土日ともによく晴れて穏やかな秋の一日を楽しむことができました。

 

日曜日の午後から、鳥沼公園の紅葉を楽しみながら、ニジマスの水中撮影と雪虫の撮影をしてみました。ニジマスはボート乗り場から水中を見ると、エサをねだるかのように2mくらいまで近づいてくれました。本当はもう少し近づいてほしかったのですが、どうやらGoProの延長棒が銀色で、これを警戒して近づかない感じでした。

雪虫の撮影は、まえに静止画で記録したものが今ひとつだったので、今回は動画にこだわってみました。

短い動画ですが、鳥沼公園の紅葉とニジマス雪虫をお楽しみください。


富良野 紅葉の鳥沼公園でニジマスを撮る

空知川で ニジマスを狙ってみる

今シーズンの魚釣りは、富良野市内でまだ行ったことのなかった場所を中心に新規開拓をしてきましたが、そういえば家から歩いて行ける空知川本流をまだ攻めていないな・・と気がついてしまいました。

午前中は、トレーニングをワイン工場の駐車場で行い、午後・・といっても夕方近くから空知川本流を攻めてみました。場所は河川球場の横を通り、空知川に当たったところから上流側100m、下流側100mの範囲。4.3mの延べ竿を使いましたが、川幅が広くてまったく攻めきれませんでした。

そんな様子を動画にまとめてみましたので、ご覧下さい。


富良野市街を流れる空知川で釣ってみた

石狩川水系で サクラマスの産卵を撮影した

富良野から1時間ほど車で走り 石狩川の支流でサクラマスの産卵シーンの撮影にチャレンジしてみました。 東京都水産試験場奥多摩分場にいたときには、数え切れないくらいのニジマス、ヤマメの人工授精を見てきましたが、自然の中で産卵するサクラマスを見るのは初めてでした・・・。 撮影開始は9時。11時くらいにめぼしいつがいを見つけ、すぐに産卵を見ることができたのですが、残念なことに水中撮影用のGoProを設置する前に産んでしまいました。このあと13時30分まで粘ったものの、残念ながらバッテリー切れ、そして今シーズンはもはやノーチャンス。 来年秋にもう一度水中撮影に挑戦しようと思います。


富良野から1時間 サクラマスの産卵を撮影する

 

ベベルイ川でニジマス狙い

10月3日(土)の夕方に ベベルイ川に行ってみました。16時に家を出て、ホーマックでぶどう虫を購入。鳥沼の吐き出し口に着いたのは16時30分でした。水温は9℃。ずいぶんと下がってきました。

春には同じ場所で魚とりをしてニジマスを捕まえたのですが、そのときよりも水量が減り、川底の地形がわかりやすくなっていました。今回は釣りでの挑戦でしたが、バイカモ(梅花藻)の近くを狙うとニジマスが連続でヒットしました。

雨が降っていたこともあり夕暮れが早く、あっという間に暗い映像になってしまいました。晩秋らしいちょっと暗めの映像をお楽しみください。


富良野 ベベルイ川 秋の夕暮れにニジマスを狙う

尻岸馬内川で爆釣でした

4連休最初の9月19日(土)
ホーマックで400円のぶどう虫を購入して尻岸馬内川で渓流釣り。
400円でどれだけ楽しむことができるのか・・・チャレンジしてみました。

詳しくは動画で確認してもらいたいのですが、アメマス、ニジマス、たくさん釣れました。また、数だけでなく大きさも20cmを超えるものが増えてきました。


富良野/尻岸馬内川 400円で買える幸せなひととき