昨日、今日と富良野はへそまつり一色でしたが、今年のへそまつりは今一つ天候に恵まれませんでした。今日は午後から25℃を超えて湿度が高く、不快な感じでしたが、空知川を見に行くと・・・・ごらんのとおり・・・
水蒸気量の多い25℃の空気が、18℃の川の水に冷やされ、露点に達したためにこのような現象になっているものと思われます。
まあ、理屈はともかく不思議な光景でした・・・・。
夏休みまであと2日。今年も昆虫の観察にミヤマクワガタ!
しかも、朝採り。
1匹だけですが、カブトムシもとれました。カブトムシが出てきたということは、クワガタシーズンも終盤戦に入ったものと思われます(^^;;
ついでに・・・先日のクワガタが落ちてくる動画・・
ついでのついで・・・飛びます
先週の中体連大会までの数日間はとても暖かい日が続き、ラベンダーが咲き始めました。これから2週間くらいが富良野がもっとも華やかな季節を迎えます(^^)
桜の花が終わり、マツの種も飛び、いよいよシラカバ花粉のシーズンに入りました。
明日からは暖かい日が続くようなので、花粉症の人には厳しい毎日が続くかもしれません。
そんな暖かさに誘われ、二線川にスジエビを探しに行ってみました。
水量は昨夜の雨のせいか多めでしたが、とくに問題ないので入ってみました。
ところが探っても探っても、捕れるのはウグイ、フクドジョウ、エゾトミヨばかり・・・エビが入らないなぁ・・・と思っていたら、なんかちょっと違うやつ。
とりあえずキープして理科室で確認したところ、北海道にいることすら知らなかった「ヌマチチブ」。いやーいたんですねぇ・・・、しかも、かわいい。
先週、2年2組で話題になっていた「赤い鳥」。一度遠くからは見ることができたものの、その後は確認できず、名前も未確認のままでした。
それが今朝、松の実が大量に落ちているところに「赤い鳥」が集まっていました。残念ながらカメラは持っていなかったので、野球用のビデオカメラで動画を撮影しました。
それが、こちら・・・・
名前を調べたところ、イスカ という鳥のようです。
よく見るとくちばしが曲がっているのですが、マツカサの隙間から効率よく実をとり出すために、このような形になっているそうです。