ベベルイ川でニジマス狙い

10月3日(土)の夕方に ベベルイ川に行ってみました。16時に家を出て、ホーマックでぶどう虫を購入。鳥沼の吐き出し口に着いたのは16時30分でした。水温は9℃。ずいぶんと下がってきました。

春には同じ場所で魚とりをしてニジマスを捕まえたのですが、そのときよりも水量が減り、川底の地形がわかりやすくなっていました。今回は釣りでの挑戦でしたが、バイカモ(梅花藻)の近くを狙うとニジマスが連続でヒットしました。

雨が降っていたこともあり夕暮れが早く、あっという間に暗い映像になってしまいました。晩秋らしいちょっと暗めの映像をお楽しみください。


富良野 ベベルイ川 秋の夕暮れにニジマスを狙う

尻岸馬内川で爆釣でした

4連休最初の9月19日(土)
ホーマックで400円のぶどう虫を購入して尻岸馬内川で渓流釣り。
400円でどれだけ楽しむことができるのか・・・チャレンジしてみました。

詳しくは動画で確認してもらいたいのですが、アメマス、ニジマス、たくさん釣れました。また、数だけでなく大きさも20cmを超えるものが増えてきました。


富良野/尻岸馬内川 400円で買える幸せなひととき

アオダイショウ さち子のお食事 4th

夏休みも残りあと一日になりました。今年の夏休みは8月1日からの17日間に短縮されましたが、およそ2週間の間、理科室は毎日30℃を超える暑さに見舞われました。

そんな中、さち子はいったいどうしていたのか・・・

なんと、再び脱皮をし、さらにパワーアップしています。

今日(16日)には、久しぶりのエサをあげてみましたが、動きが速いだけでなく指にも攻撃してきました。野生のDNAが目覚めてきたのか、少し冷えたピンクマウスよりも温かい指の方に興味があるようです。

エサやりの様子をまとめてみましたので、興味があって、マウスが大丈夫な方どうぞご覧ください。


さち子のお食事4th

富良野盆地の動物たち

短い夏休みも明日で半分が過ぎようとしています。今日は台風から変わった温帯低気圧が北海道北部を通過したため、富良野でも最大瞬間風速で20.7m/sを記録しました。

さて、生涯学習センターでは富良野盆地の動物たち、という展示を8月30日(日)まで行っています。富良野で見られる動物たちの骨格標本が多く見られますので、興味のある人はいってみてはどうでしょう。中の様子を動画にまとめてみましたので、まずは見て、興味のわいた方はぜひ山部まで。


富良野盆地の動物たち

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布部川に行ってみた

夏のこの時期、尻岸馬内川へ行くことが多かったのですが、今年はK先生と一緒に行くのならどこがいいかな・・と、人気の布部川へ行ってみました。

さすがに人気のある川だけあって、エサも豊富でよく太ったニジマス、アメマスが釣れます。ニジマスはちょうど塩焼きサイズの25センチくらいのが1時間で5~6匹は釣れます。エサはブドウ虫を使っていたのですが、毎回だとお金もかかるので、現地調達の黒川虫。これがまたよく釣れます。

今日は36センチのアメマス、40センチのニジマスと大物がかかってくれました。

明日はどうかな・・・?

 



ほ、ほ、蛍~~

タイトルが何を意味しているか、わかりますかね・・・?

北の国からに出ていた子どもの名前が、蛍だったんですね。

 

ぜんぜん、それとは関係なく富良野市内で「蛍」を見てきました。

 

場所はネット上では非公表です。知りたい人は学校で聞いてください。

ただし、自分の手も見えないくらい真っ暗な場所ですから、必ず家の人と一緒に行ってくださいね。

 

ふらのにいる蛍は「ヘイケボタル」といって、小型のものです。

初めて見たら、ちっちゃい・・と思うかもしれませんが、強い光を放ちます。

開拓者が入った頃は至る所で見られたのでしょうが、今はとても稀少な存在です。

これからも蛍がいる環境を残していきたいですね。


20200727ヘイケボタル